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野田探訪記
2012.03.09
田宮秋人です。
「花御女」公式サイト更新いたしました。今回はイベントＣＧを追加してあります♪
さて、「花御女」では、ヒロインのリンは幼少期を千葉県野田市（劇中では野田町ですね）で
暮らしています。野田と言えば、醤油で有名な土地ですよね。
そして「かごめかごめ」の童謡発祥の地でもあります。
と言うことで、野田の市史などを調べるために取材に行ってまいりました～。
「花御女」の資料を集めるために、郷土博物館
を訪れました。素敵な門構え♪
大正期に建てられた茂木佐平治家の邸宅を、資料館としたものです。
内部はかなり広いんですよ～。きしきし言う廊下がいい味を出してます。
ここでは、野田の歴史や、醤油に関する資料が揃っています。
当時、りんがどのような街で暮らしたのか、肌で感じることができました！！
せっかくなので、醤油工場も見学に。
醤油工場の内部です。この建物は少し古い感じのコンクリート製でなかなか趣があります。
宮内庁に献上する御用醤油もここで製造されているそうです。
どんな味がするのでしょうか。ちょっと試してみたいですね。
ちなみに、見学をするとお醤油がもらえますよ(笑)。
よくテーブルで見かけるおなじみのあの醤油です(笑)。
そんなこんなで、花御女の制作も順調に進んでおります。
引き続き、情報をお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに!
【ＡＭＯＬＰＨＡＳ公式サイトはこちら】
花御女公式サイト更新です
2012.02.24
田宮秋人です。
「花御女」公式サイト更新いたしました。
今回は新規イベントＣＧを追加しております。
そのうちの１枚は「２．２６」事件当日のイメージイラストとなっております。
「花御女」の長い物語の中でも、大きな山場となる事件の一つです。
この事件に関して調べていくと、今まで知らなかった事実がわかったりしてとても面白いです。
歴史の勉強をもう一度している感覚ですね（笑）。
花御女公式サイトオープンいたしました
2012.02.14
てらす田宮秋人です。
「花御女」公式サイトがいよいよオープンとなりました。
こちらのサイトで、これからもどんどん情報をお伝えしていきますね。
ゲームそのもののイメージに合わせて、昭和レトロなデザインに仕上げてみました。
それに伴い、ＡＭＯＬＰＨＡＳのページもちょっとだけリニューアル♪
このサイトを作った当初は、まだ800×600のモニターの方が主流だったので、
こじんまりしたデザインになってしまってたんですよね（＾＾;
なので、時代の流れに合わせてワイド化してみました。
さて、ＷＥＢ上で情報公開となった「花御女」ですが。
もちろん、情報はこれっぽっちじゃないですよ（笑）?
「花御女」に登場するキャラクターはまだまだたくさんいます!
イベントＣＧも盛りだくさんに!!
それに、舞台となる時代背景なども含めて世界観をお伝えしていきたいなあと
画策しております。
この先の「花御女」の展開をどうぞお楽しみに!!
Amolphas第２弾「花御女」発表いたしました
2011.12.23
田宮秋人です。
先日、Amolphasの新作情報が雑誌で公開されました！
皆様、もうご覧になっていただけましたでしょうか？
次なるAmolphasの作品名は「花御女（かごめ）」となります。
前作「斬死刃留」に続いて当て字のタイトルですね（笑）。
Amolphasとして作品を公開するのは約２年ぶりとなりますので、雑誌に掲載されるのが
なんだか懐かしいような……（笑）。
雑誌と言えば、今回はテックジャイアン様とビーズログ様にて初回情報を公開して頂きました。
この件に関して、困惑されたユーザー様も多いかと思います。
「いったい、男性向け、女性向け、どちらなのか？」と。
「花御女」は、成人男女向けです。
あえて美少女ゲーム、乙女ゲームと名乗らない理由のひとつに、
大人の男女の皆様に楽しんでいただきたい、という思いがあります。
ゲームや漫画などはつい、男性向け女性向けと分けて考えてしまいがちなのですが、
映画やドラマを見るときにはあまり意識しないところではないかと思います。
性別に特化して素敵なものになる作品は数多くあります。私自身、男性向け、女性向け
どちらにも大変お世話になりました（笑）。
とは言え、どちらにも共通して「面白い」と感じる箇所も多いのではないでしょうか。
男性が読んで面白い少女マンガ、女性が読んで面白い少年漫画も数多くあることですし（笑）。
前作「斬死刃留」では、バッドエンドに進むと過激なアダルト要素はありました。
ですが、核となるテーマは
「ヒロイン八重が自らに課せられた重責を理解し、責任と誇りを持ってそれを
完遂するまでに至る成長の物語」
です。こう書くと、男性、女性のどちらに特化したものではないと
お分かりいただけるかと思います。
Amolphasでは、映画やドラマを見るように、性差なく楽しんでいただける作品を
制作していきたいと考えております。
……まあ、小難しい話はさておき（笑）。
これからどんどん情報も載せていきます！
体験版ももちろん用意いたしますので、ご自身の目で「花御女」の世界観、物語を
確認してみてください！
下の写真は、取材で横浜を訪れた時に撮影したものです。
場所は山手にある洋館の階段です。
「花御女」の舞台はこの山手を中心とした横浜の街となります。
渋い飴色の木の手摺が年代を感じさせますね♪
