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2011.12.23
田宮秋人です。
先日、Amolphasの新作情報が雑誌で公開されました!
皆様、もうご覧になっていただけましたでしょうか?
次なるAmolphasの作品名は「花御女(かごめ)」となります。
前作「斬死刃留」に続いて当て字のタイトルですね(笑)。
Amolphasとして作品を公開するのは約2年ぶりとなりますので、雑誌に掲載されるのが
なんだか懐かしいような……(笑)。
雑誌と言えば、今回はテックジャイアン様とビーズログ様にて初回情報を公開して頂きました。
この件に関して、困惑されたユーザー様も多いかと思います。
「いったい、男性向け、女性向け、どちらなのか?」と。
「花御女」は、成人男女向けです。
あえて美少女ゲーム、乙女ゲームと名乗らない理由のひとつに、
大人の男女の皆様に楽しんでいただきたい、という思いがあります。
ゲームや漫画などはつい、男性向け女性向けと分けて考えてしまいがちなのですが、
映画やドラマを見るときにはあまり意識しないところではないかと思います。
性別に特化して素敵なものになる作品は数多くあります。私自身、男性向け、女性向け
どちらにも大変お世話になりました(笑)。
とは言え、どちらにも共通して「面白い」と感じる箇所も多いのではないでしょうか。
男性が読んで面白い少女マンガ、女性が読んで面白い少年漫画も数多くあることですし(笑)。
前作「斬死刃留」では、バッドエンドに進むと過激なアダルト要素はありました。
ですが、核となるテーマは
「ヒロイン八重が自らに課せられた重責を理解し、責任と誇りを持ってそれを
完遂するまでに至る成長の物語」
です。こう書くと、男性、女性のどちらに特化したものではないと
お分かりいただけるかと思います。
Amolphasでは、映画やドラマを見るように、性差なく楽しんでいただける作品を
制作していきたいと考えております。
……まあ、小難しい話はさておき(笑)。
これからどんどん情報も載せていきます!
体験版ももちろん用意いたしますので、ご自身の目で「花御女」の世界観、物語を
確認してみてください!
下の写真は、取材で横浜を訪れた時に撮影したものです。
場所は山手にある洋館の階段です。
「花御女」の舞台はこの山手を中心とした横浜の街となります。
渋い飴色の木の手摺が年代を感じさせますね♪